業務内容 of わかば登記事務所

不動産登記
土地や建物の不動産を売買したり贈与して所有権を移したい。
建物を新築・増築・取り壊した。
土地を測量・分筆したい。

所有権移転
親が亡くなって土地を相続したり、家を買ったり、夫婦間で贈与したりしたときに不動産の名義を変える登記です。
所有権保存
新たに建物を建てたときや新築のマンションを購入したときに、登記がない不動産に初めてする不動産の登記です。
抵当権設定
お金を借りた時などに、不動産を担保にするという当事者の契約により設定する登記です。
抵当権抹消
住宅ローン等を完済したら、不動産についている担保を消す登記を申請します。
所有権登記名義人住所(氏名)変更
不動産の名義人の住所(氏名)が変わったときはその変更を登記します。
建物表題登記
建物を新築したときに、その所在地番・種類・構造・床面積などの物理的な状況を登記します。
建物滅失登記
家を建て替えるために今までの家を取り壊したときなど、登記した建物が無くなったことを登記します。
分筆登記
広い土地を分割してそれぞれ別々に管理・処分したいようなときなどに、一つの土地を複数に分割する登記です。
その他
司法書士業務と土地家屋調査士業務は登記手続きに関する業務という意味で非常に密接に関連しており、一般の方からすると、どこまでが司法書士業務でどこからが土地家屋調査士業務なのかということはとてもわかりづらいものだと思います。

当事務所は司法書士と土地家屋調査士を兼業している事務所ですので、例えば、家を建て替えた場合に必要となる「建物滅失登記(土地家屋調査士)」「建物表題登記(土地家屋調査士)」から「所有権保存登記(司法書士)」「抵当権設定登記(司法書士)」までの一連の手続きなどの場合にはワンストップでの対応が可能ですので、不動産登記に関することなら、当事務所に是非ご相談下さい。

商業登記
新しく会社を興したり、個人事業をやめて新しく会社を興したい。

会社設立
会社を作るには登記をしなければいけませんので、その登記申請をします。
役員変更
会社の取締役や監査役が変更になったり、変更がなくても任期がきてまた重任するときも登記が必要です。
商号変更
会社の商号を変更したときに必要な登記になります。
目的変更
会社の目的を変更したときに必要な登記になります。
本店移転
会社の本店を移転したときに必要な登記になります。

遺言・相続
不動産などの遺産を適切に相続したい。
相続でのトラブルを未然に防止したい。

遺言作成
遺言書の書き方をアドバイスしたり、公証役場との打ち合わせをしたりします。
遺産分割協議書の作成
どの遺産を誰に相続させるかなど、細かい内容が決まりましたら、トラブル防止のために書面にて遺産分割協議書を作成します。